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私は、この会社で自身が教育を受ける場面と社員を教育する場面の両方を経験させてもらいました。
その中でも、社内工学技術の専門学校へ入学を希望する社員の教科指導を経験することができたのは私にとって大きな意味を持ちました。
その経験から、人を教育することの大切さ、そして楽しさを学び、「人の教育に携わる仕事をしたい」と日々考えるようになりました。
「ひたちなか学習院」は大企業ではありませんが、地域に密着して、個人で活動するがゆえに得意とする「柔軟性」「お客様との対話」「人と人との輪」そして「地域社会への貢献」を念頭にして学習指導をさせていただいてます
■学校教育では受けられない指導を目指す
学校教育は、教師一人に対し約30人の生徒を対象にすることから、どうしても効率を考えた教育になってしまいます。所謂平均的な指導です。生徒の平均に合わせた指導になってしまいますので、これに満足しない生徒・ついていけない生徒がでてきてしまいます。本来はそうであってはいけないのですが、しかしこれは、今の学校教育では仕方のないことであるとも思っています。
ひたちなか学習院は、そのような学校ではカバーしきれない教育をすることを目指しています。生徒一人ひとりと対話し、その一人は何を必要としているのかを考えながら指導に当たっています。
■これからの日本・世界を支えていくのは現世代の子供
いつの時代でも、これからの日本・世界を支えていくのは子供です。経済・産業・科学技術・文化・芸術、スポーツ全てにおいて、現世代の子供が未来を創っていくのです。私たち大人はこれを正しい方向に導き、そして支えていかなければなりません。ましてやこの可能性を潰してはなりません。
そんなことを日々考えながら、子供達の未来を願っています。
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